子供とゲーム・メディアの危険な関係

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リテラシーとネチケットについて学ぶ

「リテラシー(Literacy)」という言葉は、英語で「能力、教養」という意味を持つ単語で、わかりやすく言うと、情報を扱うに当たって必要とされる、「モラル」や「マナー」というようなことです。

また、ネット上でのエチケット、通称「ネチケット」(「ネット」と「エチケット」から成る造語)といい、これらを守ることで広くネットでのコミュニケーションが可能になります。

現在、リテラシーやネチケットの教育は最優先で必要とされていますが、日本ではネット関連のリテラシーに対する知識や認識がまだまだ浸透しておらず、教育現場で子供たちが学ぶ環境をいち早く整えることが必要とされます。

今では幼い子供でも危険な映像に触れることが可能で、うっかり個人情報を漏洩させて大変な被害を受ける可能性もあります。

そして、このリテラシー及びネチケットを学ぶことは、それぞれが安全にネット検索やオンラインゲームを楽しむための基本的な教養であり、ここできちんと学んでおけば、快適なネットワーク環境を自分自身にもたらすことが可能になります。

リテラシー及びネチケットの徹底教育は、ネット犯罪を減らす第一の足がかりになることも間違いありません。

今ではリテラシー及びネチケットについて親子で学べるような教材が多く販売されており、ネット上でもそういった情報を取り出すことが可能なので、必要に応じて更に勉強していくことをお勧めします。

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